そして、トロスキ―地方のクエストもいよいよ佳境に差し掛かってきました。メインクエスト「勝利のために!」です。
このクエストをやる前に注意することがあります。このクエストを始めると、当分トロスキ―地方を自由に探索できなくなります。また、消滅するクエストもあります。これで最後だと思って、トロスキ―地方の美しい自然を堪能しましょう。
次に探索できるのは、クッテンバーグ地方で自由行動できるようになってから。それも、地方を移動するのに200Gもかかります。クッテンバーグ地方でもたくさんのイベントがあるので、なかなか戻れなくなります。なので、今のうちに。
1 宴会も戦場です
このクエストを始めるためには夕方にトロスキ―城の内陣の渡り廊下で黄昏るハンス君に話しかけることによってはじまります。
そして、すぐにフォン・ベルゴー主催の宴会に出席することになります。

宴会はメイデン塔の会議室?で行われます。壁に彩色壁画が描かれている豪華な部屋です。そこで、主催者のフォンベルゴーに挨拶をすると、明日、ネバコフ砦を攻撃すると知らされます。
ここでやることは簡単です。ハンス君と話して、明日のためにワインとハンス君の武具を用意する。それだけです。
ワインは階下の台所でマニエッタさんに話しかけることで、武具はオシナに話しかけることで手に入れることができます。武具は自分で手入れする必要がありますけどね。(修理キットはオシナが持っています。なければ仕方ない。買いました)
ハンス君はあっさり退室してしまうし、やることは少ないし、楽なイベントなのですが。
細かいところが楽しいです。ここで出会う人たちといろいろな会話を交わすことができます。そうすると、実はカポン卿とその従者は時の人で、面白おかしい噂が出回っていることが分かります。みんな、ヘンリー君の(無謀な)冒険譚を聞きたがります。ハンス君が居心地悪くて、退室するのもわかる気がします。貴族のプライドみたいなものがありますからね。

その点、従者であるヘンリー君のほうが気楽にそのあたりを話すことができるという。対応も人によってさまざまで面白い。馬鹿にしてくる人もいれば、ムフフにつながる会話ができる人もいる。フォンベルゴーなんか、塩対応です。貴族以外には話さないということかな?
ついでに、吹き出しで出てくるキャラ同士の会話もなかなか面白いです。基本、繰り返しのパターンなんですが、のちの伏線になることを話していたり、陰口をたたいていたり。ついつい、耳をそばだててしまいます。あ、ミニゲームのダイスもできます。掛け金が高いけど。
1 悪戯には積極的に参加します
その中で、小さなイベントにつながる人が一人います。小ボケのハーマンといわれる男です。この男、フロリアンといわれるイケメン騎士に含むところがある模様、前にいたずらを仕掛けられて笑いものにされたらしいのです。いたずらには悪戯を、というわけで、ヘンリー君にフロリアンの指輪を盗んでくるように頼むのです。
フロリアンの部屋はクローヌ塔の最上階です。途中までは楽なのですが、錬金術台のある階あたりから衛兵がウロウロしていて、結構大変です。チェストのある部屋にも平気で入ってきますから。ただ、彼らは暗がりに隠れていると見逃してくれるので(同じ部屋にいてもばれない)、こまめにセーブしながら進むといいと思います。

盗んでしまえば、後は見られても逃げるのみ……ハーマンに指輪を渡すと一段落です。あと、ご婦人に指輪を渡すように頼まれますが、この時に曖昧にごまかすと任務達成……修羅場を見ることができます。この作品は結構ひどいいたずらをする人が多いですよね。
2 ロマンスも選べます
そして、夜が更けてきたらそろそろ明日に備えて休む時間です。ここで、一人で寝るのが寂しい人には選択肢が用意してあります。ジュルノフの寡婦ヨハンカさんと黒のバルト―シュさんです。

どちらも、宴会に成り行きで話せば、そういう選択肢が……先に話しておいてまた後からよろしく……ということも可能です。女性でも男性でもというところが、あれですね。流行に乗らざるを得なかったということでしょうか。

ヨーロッパって当時そういうのはどういう感じだったのですかね。日本はゆるゆるですけれど、ヨーロッパはそういう関係は禁忌にされていたというイメージがあるのですが。中世は結構緩かったのかな?
2 素晴らしい出陣風景です。
とにかく、休む選択肢を選ぶと強制的に朝になります。
朝になれば、出陣。ハンス君に用意したワインと武器と防具を渡します。そして、自分の武器防具も最高のものに。回復薬と包帯は多めに用意したほうがいいです。傷薬とか熱さましとかセーブ薬とか、後で必要になるので。(できれば、予備の蹄鉄を3つほど)そして、他の荷物はなるべく減らして身軽に。ともかく馬と自分の空き容量を大きくしておく必要があります。

そして、出陣。
このムービーがいいんですよ。前作のタルムバーグ遠征のときもそうでしたけれど、本当に勇壮な音楽で。馬に乗った騎士たちが隊列を組んで行進するんです。ワクワクしてしまいます。いいですよね。

1 お姫様(ハンス君)の後を追い掛けましょう
そして、戦闘です。それも、最悪の形で。どう考えても負け戦確定イベントという、まぁ、ひどい逃走劇です。
基本的に襲い掛かる敵を倒しながら、ハンス君と峡谷を下っていきます。ハンス君と一緒にいれば、負けることはありません。ハンス君、強いですから。
ただ……
誘惑がゴロゴロと転がっています。高価な鎧を身に着けた死体です。このゲーム、味方でも敵でも遺体から鎧をいただくことができます。そして、この戦に参加している騎士たちの鎧は、この時点では最高の品質だと思います。激貧生活を耐え抜いたヘンリー君には宝の山が転がっているようにしか見えませんでした。戦の後に遺体漁りが横行したという歴史がここに再現されました。

これが大変です。うっかり戦利品に目がくらんでいると、荷物が一杯で走れなくなります。そして、自分は死ななくてもハンス君が死んでしまいます。ハンス君、戦利品?には目もくれずに走っていくんだよ。
しかたないので、人物を厳選して装備を手に入れました。名前がついている死体は、いい鎧をつけているよね。いただきます……有効利用させてもらうよ。それも弔いの一種だよね。本当は全員の懐を探って金を抜いて行きたいところですが、我慢です。時々サイコロを持っているモブもいるんだよね。本当に残念でした。
2 英雄の登場?です。テンションが上がります
よろよろと(盗品の重さに耐えながら)、進んだ先ではまたイベントです。
それも一騎打ち……自分が最も苦手な類のイベントです。
いつも殺されるんだよ。嫌いなんだよ。

何とか、勝利すると、個人的にアドレナリン爆上げのイベントが。おおお、そう来るか。
超大物歴史上の人物が登場?です。(本当は初手から登場しているんですが)

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