パオロ・ジョルダーノ『コロナ時代の僕ら』をちらっと読んでみた

あれのせいで、無料の公演映像や、映画や、本や、次々と公開されていて、ついついそういうものを見てしまう日々です。いかんなぁとおもいつつ、漫画や映画に浸っているのですが。その中で、早川書房さんが期間限定で公開した『コロナ時代の僕ら』というエッセ...

中世ヨーロッパのレシピ 

最近のゲームつながりでレシピ本を買いました。コストマリー事務局 中世ヨーロッパのレシピ(新紀元社)文字通り中世ヨーロッパのレシピを紹介してくれているありがたいレシピ本です。こういうものはなかなか表に出てくることはありません。カラー刷りで、写...

ルパンエチュード

最近、ゲームのことばかり書いていて本のことは一つも載せていませんでした。久しぶりの本の感想。漫画ですが。これだけは絶対に紹介しておきたかった。先日、新刊が出たルパンエチュードの四巻です。物語は、アルセーヌ・ルパンが活躍を始める前の時代の物語...

だれの息子でもない

久しぶりに神林先生の本を読んだ。 近未来の日本、一家に一台ミサイル(オーデン改)とプルトニウム発電機が備えられているちょっと先に未来。そこでは、ネット上に自分の分身となるアバターを作成してメール処理や様々な雑事が行える社会になっていた。 主...

地球(テラ)へ

やってしまいました。ポチり。アマゾンKindleの罠。いつもはまらないように、極力見ないようにしているのですけれど、ついつい。竹宮恵子先生の名作「地球へ・・・」デジタル版3冊こみで33円・・・・・・。昔読んで感動したことを思い出して、ついつ...

ヤクザとオイルマネー

ヤクザの話ということで、ついついきったはったの話を想像していた。 ものすごい誤解だった。 元ヤクザの猫組長……むちゃ頭がいい人だった。筋肉と刺青のおじさんや、トレンチコートと機関銃を持った怪しい人たちの出番はないです。ほぼ頭脳プレイのみ。す...

薔薇王の葬列 12巻

8月に発売された新刊をやっと読みました。 基本漫画は完結してからまとめ読みしているのですが、このシリーズは買っています。 なんといっても、この原案はシェイクスピアの史劇なのです。 それも、あの長大なヘンリー六世プラス超メジャーどころリチャー...
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