1 A Plague Tale が似ているといわれていたゲームを発見
A plague tale と似たゲームとして名前が挙げられていたLast of Usというゲーム、PS4内部にダウンロードされずに、放置されていたことを発見しました。なんてこった。
というわけで、手を付けてみることにします。こちらはPS4版です。これ、買ったのかな?PSplusのおまけだったのかな?
2 最序盤をやってみた
最初に難易度設定を選びます。もちろん、選ぶのは一番簡単なeasyです。それ以外にこういうゲームが苦手な人間に選ぶ道はありません。
このゲーム、女の子がうちの中でお父さんを待っているところから始まります。今までの中世ものではなく現代ものです。どうやらお父さんの誕生日だった模様。お父さんに贈り物をおくって、カードなども書いているようです。
しかし、惨事がおきます。真っ暗な家の中をお父さんを探してさまよう女の子。今回はこの女の子が主人公なのかなと思っていました。女の子の視点で家の中をお父さんを探して回ります。近くの工場の事故のニュースやなんだかとても不穏な感じです。
そうこうしているうちに、え? ゾンビが襲撃?
ゾンビというより病気に感染しておかしくなった人が襲ってくる模様。まぁ、ゾンビか。
前のネズミよりは怖くないかな?
お父さんやおじさんと車で逃げる女の子。でも……
え? 死んだ? この子が主人公ではないの??
プロローグで主人公が死亡です。ちーん
いや、主人公ではなかった模様。
ここまではオープニングでようやく物語が始まるようです。それも20年後です。
2 序盤で挫折 難易度以前の問題でした。
このゲームのシステムはA Plague Taleに似ています。というよりも後発のA Plague taleのほうが似ているのです。基本ステルスと後ろからの攻撃と飛び道具で敵を倒していくみたいです。(最初のゾンビはぼこぼこに殴ってしまいました)
いろいろなトロフィーのようなアイテムがたまっていくのも同じ感じ。
ただ舞台は荒廃したアメリカで、感染症でこのあたりの住民が隔離されている設定のようです。
敵は人間とゾンビです。人間は、話が通じなかった審問官様たちとは違い、ちゃんと言葉が通じる人もいるみたいです。
銃の部品を集めて強化できるところも似ています。なるほど、このゲームのシステムをもとにして作られたのね、とわかります。
敵は、ゾンビですが、ネズミや審問官と違ってそこまで怖くありません。というよりも、怖いネズミや審問官で鍛えられて怖さを感じなくなったのです。人間、慣れですね。この先にはもっと怖い敵が出てくると思うのですが、もっと手ごわい敵を発見しました。
それは3D酔いです。
そういうものがあるとは聞いていましたが、このようなアクション系のゲームはほとんどやっていなかったのでこの症状に襲われることはありませんでした。
このゲームが初3D酔いです。
10分もやっていると気持ち悪くなります。最初は悪いものでも食べたのかと思ったのですが、しばらく休むと回復し、また始めるとおかしくなるのでこのゲームのせいだと思います。
進みません。どんなに魅力的なシナリオでもこちらの体調と気力がついていきません。
まだ超序盤でゾンビと戦ったあたりですが、これ以上進むのは断念します。
面白いとか、面白くないとか判断する以前の問題でした。とてもとても残念です。
春にはこの作品の続編ができると聞いていたので、ぜひ一度やってみたいと思っていたのですけれどね。このゲームに手を出すかどうか、悩むところです。
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