1 クリアーするまでに何時間かかるのでしょうか?
デスストランディング、なんだかんだと進んでいます。40時間くらいでクリアーできると聞いていたのですが、それをはるかに超える時間を歩いているのですが、まだ半分くらいしか進んでいません。おかしいなぁ。早く別のゲームに進まなければ、とおもいつつ、アメリカをつなぐために努力しているところです。
たぶん、国道を建設しないといけないとおもって、資材を集めていたのが時間のロスの原因だと思います。もう、ミュールは資材を持ったカモに見えています。ミュールども、早く鉄とセラミックを集めるのだ。
2 ようやく第5章です
ようやく、K7にたどり着きました。
ママ―関連のイベント大変でした。何が悲しくて、山越えをしなければいけないのでしょう。平地を行こうとすれば、テロリストがバンバン撃ってくるので仕方なく山を歩きました。人を背負っていると、ろくな装備が使えないので涙目です。
ヒッグスとかいう変人がBTを送ってきたり、なんなんだ。平和に歩かせてください。山は嫌い。
しかし、ママー、ただのオタクな研究者と思いきや、感動的なエピソードでした。子供のことを絡めてくるなんて、反則だよ。美人で賢くてちょっと変で、お母さんだなんて、ツボなキャラでした。
山歩きは大変でしたが、彼女を無事に送り届けることができてよかった。
次の、BB抜きの座礁地帯を抜けていく仕事ですが、これは大変でした。行きはともかく帰りもこれを抜けていかなければいけないのか……
そこでようやく、便利グッズの存在を思い出しました。ジップラインだ。あれを使うしかない。どなたかが建ててくれたカイラル通信範囲ぎりぎりのジップラインをつないでいきます。これさえあれば、BTが何体出ても大丈夫。空中までは奴らも襲ってこられません。ざまぁみろ。
3 本当に絆のゲームです。
ここで、ちょっと感動しました。多数の次元にいるサムたちの力を見せつけられました。
最初に山歩き用のジップラインを往復したときには深い雪を漕いでいかなければいけませんでした。
それが、しばらくして道歩きを再開して、訪れるとなんとうっすら道ができています。今までなかった新しいジップラインやシェルターもできて楽々と移動ができるように。何人のサムたちが雪を踏み固めれば道ができるのでしょうか?
基本ソロのこのゲームですが、見えない無数のサムたちが平行して助け合っている。まさに、絆を感じる仕様です。ありがとう、異次元のサムたち。ゲームというビーチを通して、誰かとつながっているという実感がわきました。
オンライン仕様のゲームはたくさんありますけれど、助け合いでつながるゲームはあまり記憶がありません。
早く先を進めたいし、でもじっくりとやり込みたい。本当に不思議な魅力を持ったゲームです。
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