新作をノベルバにあげてみた。
現在、載せているサイトは3つ。
ラインノベル。
ノベルバ
なろう
なろうが一段落してからノベルアップにも載せる予定。
ノベルバというサイトはラインと同じように携帯の専用アプリがある投稿サイトである。
この二つは結構似ていて、商業化されている作品と投稿作品がある。閲覧中の作品のお知らせをしてくれたり、おすすめ作品を載せてくれたり、なかなかに親切だ。
投稿サイトはボタンが少なく、必要なものはそろえてあるというシンプルかつ直感的に使いやすい構造。これも、結構ラインノベルに似ている。
ただこちらはパソコンのほうからも作品の閲覧が可能。携帯に特化したラインとの違いだ。
あと特徴的なのは、PVに応じてお小遣いをもらえるシステム。1PV=0.1円なり。
とはいえ、3000円にならないと振り込みがないようだ。30000PV必要なのね。
これは書籍化作者様へのアピールポイントだと割り切ったほうがいいかもしれない。
30000PVもらえたら書籍化されるし、書籍化されたら元々そのくらい稼ぐ作品だということだから。
ゴミにもお得なポイントがあるといいなぁ。中のアイコンを買えるとか、ノベルバの中だけで物々交換できるとか。
ほかの作品はざっと見た感じで結構ファンタジー色が強そうなサイトだ。
それでラインとの比較でこちらにも同じものを載せてみた。
少し、こちらのほうが遅めの投稿となっている。
結果
うーん……厳しい。いつまでもPV0……
確かに同じサイトにプロの作品がたくさんあるからなぁ。どうしてもそちらのほうに流れていくのかなぁ。(自分の作品のレベルは棚に上げる。悲しくなるから)
こちらにしてもラインにしても、実際何人の読者が読んでいるのかわからないのがつらい。
ラインのPVはなろうのいいねとか評価ボタンと同じ役割みたいなのだけれど、ノベルバのほうは実際に見てくれた人?
一桁でも、一桁でもいいんだ。世界のどこかで誰かが見てくれるという安心感が欲しい。
なろうのような読者様解析モードはついていないのだろうか?
いまさらながらに思う。
豚を読んでくれた人、ありがとう。
見たこともない怪しい作品に手を出してくれただけでもありがたい。
なろうの読者様はやはり神様だと思った。
追記
初めて携帯アプリのほうから、自分の投稿作品の管理ページを見た。
え? 非公開? どういうこっちゃ。
あわてて公開に切り替える。
そうすると作品欄に自分の全く同じ作品が二つ並んでる???
パソコンのほうから見ると普通に一つ。でもアプリから見ると二つ……
わからん。
しばらくするとアプリのほうでも一つだけの表示になった。謎だ。
ずっとPV0だったので、誰も見ていないのかもしれないと思っていたが、単に公開されていなかっただけ??
それはそれで、凹んだ。本当に誰も見ていなかったんだ。
自分の作品を検索にかけてみるべきだった。
ひょっとしてノベルバ、携帯からみないとアクセス履歴が付かないのだろうか。
作者情報と閲覧履歴は連動されているみたいなのだけれど。
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