A Plague Tale をやってみた 1?

A Prague Tale innocence

1 プラハ? ペストです。

キングダムカムデリバランスに続き中世もののゲームをやってみました。デス・ストランディングはどうしたのかって? あー あれはまた、そのうちに。

主人公のアミシアちゃん、とってもかわいいです

英語の題、そのままなんですけど、これっていったいどういう意味? プラハの物語?またボヘミアものか?それにしてはおフランスが舞台と紹介されているよ?

と頭の中が????だったのですが、わかりました。

Prague と plague。LとRの違いでした。LとRが違うだけでえらい意味の違いです。昔学校で習ったrice とlice の違いのようなものです。発音に苦しめられた嫌な過去がよみがえってきます。

日本人には音の違いなんて分からないんだよ。大した違いがないんだよ。

いやいや、大した違いです。まったく別物でした。Plagueとはペストでした。どこがプラハやねん。全然違うじゃないか。そういえば、中世ヨーロッパで猛威を振るって三分の一くらい人口が減ったという話を聞いたことがあります。1436年……なるほどなるほど。だから、ネズミがいっぱいの画面が出てくるのね。

2 というわけで、始めました。最初からひどい

このゲーム、初めからとてもきれいです。キングダムカムもきれいだと思ったのですが、こちらは美しいといったほうがいいかもしれません。淡い色調の光がとても印象的な夢のような森から舞台は始まります。まるで絵画のような場所で冒険だ……たぶんね。

お父さんと一緒に狩りをするのですが、今回もマットが一緒です。いや、マットという名前じゃなかったな。なんだったかな? とにかく犬はいいよ、犬。

たれ耳の大型犬です。マットも耳が垂れていました。この時代の犬はこんな感じだったのでしょうか

しかし、あっという間につまってしまいました。スリングを使ってイノシシに石を当てなければならないのですが、当たりません。すぐに逃げられてしまいます。

おかしいな。今回はちゃんと照準も出るしブルンブルン振り回してから、投げるだけなのに。

ウサギ狩りの悪夢再びです。イノシシは間とが大きいから当たりやすいはず……

しばらくここで挫折。時間をおいてから気を取り直して、もう一度。

あまり振り回し過ぎるとイノシシがこちらに気が付いてしまうようです。とにかく一発あてて先に進みます。

……わが心の友、リオン。あっという間に死んでしまいました。犬が、役に立つ犬が……主人公のアミシアちゃんも嘆いていますが、プレイヤーも泣きます。

3 屋敷を脱出しなければいけません

そこからしばらくは平和な世界が広がります。アミシアちゃんの家の中の探索です。うーん、きれいだ。内装はキングダムカムの城の中よりも凝っているようです。家具に彫刻が施されています。ここでも衣装などは長持ち式の箱に入れていたようですね。フランスとチェコということで少し離れていますけれど、共通するところはあるようです。しばらくはおうちの中を探索します。

鍛冶屋さんです。ちゃんと蹄鉄がおいてあります。砥石もあるよ。
どこかで見慣れた箱が……後ろの棚の彫刻が素晴らしいです。
素敵な大広間です。領主の館という感じです。

どうせ、あとでこそこそと隠れて逃げなければならなくなることはわかっています。今のうちに漁っておくんだ……ロックピック……ない……育ちの良いアミシアお嬢様には必要ないもののようです。

台所近くの梯子を上った先で香辛料を発見しました。アイテム集め?干してあるハーブがいい感じです。

そして、お決まりのイベントが……スニーク生活の始まりです。

すみません。今回はここまで。まだうちの中から出られていません。すでに何回殺されたことでしょう。

触ってみた感じの感想です。弟の手を引いて移動するというところは昔やったICOを思い出します。あれは女の子の手でしたけれど。似たような感じなのでしょうか。ICOはとてつもなく苦労したという記憶しか残っていません。ものすごくきれいな感動する話だったような気がするのですが、今頭に残っているのはぐるぐる回る水車だけです。こういう操作を必要とするゲームはとても苦手です。

このゲーム、最後まで行けるかな?だいぶ不安です。

それからどこでも異端審問官はひどいですね。ヘンリー君のところでも苦労しました。あいつら、話が通じねぇ……

ちなみにやっているのはSteam版です。安売りしていたから、ついつい。

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