1 第8章 我が家
ようやく安心できる場所にたどり着いたアミシアちゃん姉弟。この章はステルスもスリングあてもなくまったりと探索する章でした。こういうのはアクション苦手な人間からすると無茶苦茶ありがたい。
ほっこりとした楽しいお城探索の物語が続きます。いろいろなアイテムを集めよう。
素材もあるのですが、アイテムや花もたくさんあります。短い時間しかかからないステージにしてはアイテムの数が豊富。隅々まで探索しました。いいなぁ、平和な世界。
でも、ヒューゴ君の体調が怪しいです。アミシアちゃんは、ヒューゴ君の薬のレシピが書いてある本を図書館から盗んでくることにしました。メリーちゃんも一緒です。ヒューゴはルカ君とお留守番。ここの環境なら、アミシアが手をつないでなくても大丈夫そうですね。
2 第9章 城壁の陰で
…メリーちゃん、冒頭で消えてしまいました。アミシアちゃん、一人旅だよ。ちょっと悲しいです。
町の様子が怪しいです。審問官が町の人を避難させています。非難というよりも強制退去でしょうか。病気にかかった人がたくさん。みんな死んでいるよ。
もう、ステルスで衛兵をかわすなどという考えはなくなっています。いかにして、衛兵を倒して進むか。ネズミを集めるアイテムも作れるようになりました。この金色の結晶は何なのでしょう? ネズミに食われた人が作る何かでしょうか。不気味だ。この結晶を作り出すためにわざと病気を蔓延させているような感じです。
向こうは殺す気満々です。ネズミもうじゃうじゃいるし、もう嫌だ。早く進みたいです。
何とか大学までたどり着くと、中庭には立派な馬車が。大審問官様?の馬車らしいです。こいつがラスボスなのでしょうか。正面には屈強なガードが詰めいているのでこそこそと裏口から中に入ります。この人たちを倒すと実績が手に入るようなのですが、もう無視だ。戦いたくないです。平和そうに見える大学の中にもネズミとか審問官とかいるんだろうな。
3 第10章 薔薇の道
どうやら、大審問官様もアミシアちゃんの探している本を求めてきた模様。あちらこちらで、衛兵さんや錬金術師、みんなが本を漁っています。乱雑に棚から本が引きずり出されていて、あちこちに散らばっている感じ。
この時代、本はとても貴重なものだったはず。それをこんなずさんな扱いをするなんて、野蛮人許すまじ。字も読めないくせに本を探すなんて馬鹿げています。天誅じゃ。
もう頭をスリングで射貫くことへの抵抗はないです。ただ、殺されるという怖さだけで相手をぼこしていきます。ためらったら、こちらがやられる。非情な世界ですね。
それはともかく、この図書館のあちこちにかかっているタペストリーが素晴らしいです。もしこれがこんなゲームでなければ、うっとりと見学したいくらいです。
件の本ですが、どうもどこかに隠されているみたいです。その本への隠し扉を開くために審問官たちはロドリックという鍛冶屋の青年を引っ張ってきました。どうやら、彼のお父さんは協力を拒んだために殺されたみたいです。
彼を助けて、アミシアちゃんたちが地下に入らなければいけません。どうやって助ければいいのかな。
……スリングの連続撃ち大会なんて聞いていないよ。何人出てくるのでしょう。
だんだんアクションが厳しくなってきました。うまい人にとっては何ともないことなのでしょうが、どこかで詰まって進まなくなる予感が……とっても簡単モードを作ってほしいな。ストーリーを楽しむイージーモードが欲しい。
ロドリック君と地下の図書室に忍び込んで本を見つけました。
そこへ大審問官様が登場。こいつ、いかにもラスボスです。西洋のラスボスは白内障を患っている人が多いような気がするのですが、気のせいでしょうか。どこかの銀河皇帝も目が濁っていたような気がします。
逃げろ―――――というわけで、さっさと逃げ出します。ロドリック君、有能です。後ろを向いている敵を倒してくれます。力持ちで、心優しい。いい仲間ができたみたいです。
なんだか図書室が燃えているのですが……やめようよ。貴重なタペストリーや本が灰になってしまう。
ああ、くたびれた。でも、ユーゴ君の薬の本は手に入れたよ。
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