第二回です。ここまでは挫折せずに続けています。(でも、ここで終わるかも)
無事に資金調達を済ませて、お父さんの木炭を買いました。木炭、一つでいいかと思ったら十個も買わないといけません。
お楽しみの酒場に行く前に用事をさっくり済ませておきます。
お城は実家の上にありました。
なんと、鍛冶屋のお父さんの家はお城のすぐ下という好位置でした。日本の城下町だと家老クラスの位置取りです。鍛冶屋って何気に庶民の中では地位が高かったのだろうか。
お城に行ってつばをもらいます。どこぞの職人さんに作ってもらったらしい。特注だよ。
親父の顔を見るのはなんですので、また村に降りていきます。さぁ、いよいよ、お楽しみタイム。
酒場はどこかなぁ。
酒場ではおじさんが政治談議に花を咲かせていました。どうも自国の王様をディスって周りがドン引きしている状態でしょうか? 政治情勢はよくわからないので、話だけです。
そこへ悪い友達が……
来ました。うん〇投げです。
いい子のヘンリー君はこの悪だくみを断ることもできるみたいです。
でも、やりたい。
これだけのために、このゲームを始めたのですからやらないという選択肢はありません。
しかし、こんな序盤で最大の山場を迎えて、あとの物語はどうしよう。今回で、このゲーム、永遠に寝かせておくことになるかもしれません。
立派な家を建てている壁にいざ、うんち投げです。でも、奥さんの目の前ではちょっと、ということで口車でどいてもらいます。
わはははは。
異様にクオリティの高い(この作品全体にそうです)うんち投げの動画。やはり製作も力を入れて作っているんだ。うんち投げ最高。
THE END
ここで終わってもよかったのですが、せっかくですので行けるところまで行こうと思います。大枚を払っていることですしね。
そうこうしているうちにそこの家の子供と鉢合わせて殴り合いのけんかです。適当に手を振り回して、暴れます。でも味方も敵もわかりません。ま、いいか。兵隊を呼ばれて、いざ退散。仲間の後をついて走ります。
楽しかったね。またやろうね。さすがにそんなことは言いませんが、全然反省していない面々。
ようやく、お使い最後のエールを取りに酒場へ。そこでビアンカちゃんと遭遇。今夜もオールナイト? イチャイチャしています。
ここでようやくお父さんのところに帰りました。
その前にお母さんがいたので、声を掛けたら、ママ、血が出てるの…何とかして…
ヘンリー君、何歳?
お母さんは魔法使いです。気が付いていなかったでパフもあっという間に治してくれます。
ここでようやくお父さんのところへ。剣を作るのをお手伝い。
こうやって剣を組み立てていたんですね。初めて西洋剣を作っているところを見ました。
この物語、時代考証はかなり正確にしているらしいので、きっと剣はこうやって作っていたのでしょう。今の西洋剣を作っている職人さんたちもこうやって作っているのかな。さってとググってみたら、コスプレ用の剣の作り方がたくさん出てきました。
お父さんと剣をつくったら、また小さなお使いイベントです。釘を持ってこい?
ここで気が付きました。このゲーム、植物採取ができるのです。
家の周りだけでもタンポポ、カモミール、ヴァレリアン、セージ、ちょっと離れたところにはイラクサ。ついつい集めてしまいました。そうしているうちに何かピコーン、ピコーンとレベルが上がっていきます。どうやら、植物採集のスキルが上がっているようです。
釘そっちのけで植物採集。ある程度集まったので、売りに行ったりして。
ようやくお使いイベントも終了。テレーゼのお尻を眺めていると、なんと、怪しい軍隊が攻めてきました。
こんな小さな町にその人数は反則だよ……
ザ・虐殺
予告で言われていたとおりのニートヘンリー君が復讐に走るきっかけになった事件が起こりました。この町の焼き討ちも実際に起こったことらしいです。うーむ。
ここからヘンリー君は馬で隣の町まで逃げることになるのです。
しかし……
馬にうまく乗れないよぉ。
乗るまでに何度もリンチにあって死にました。隠れていてもすぐに見つかってグサリです。
乗っても走ってくれないよぉ、どうやってここから先進めばいいのでしょう。
平原を馬で走ったら、こっちじゃないという表示が出てグサリ。
道を走っているつもりで、川に突っ込んで、もたもたしているところをグサリ。
もう死に過ぎて、疲れました。
このあたりでおしまいにしようかな。
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