なんだかんだで、このゲームを楽しんでいます。
初動で挫折するかと思っていたのですが、何とか続けてよかった。
のろのろとした進みですけれど、今のところ何とかなっているよ。
さすがに頭脳だけでは切り抜けられないみたいだけれど、少しずつ強くなっていっているみたいです。頑張ろう!
カポン卿を救い出して、認められたヘンリー君。すぐさま次の任務に向かいます。どこぞで、強盗が入ったみたい。
出頭すると、馬がもらえたよ。やったー。ようやく念願のかわいい馬が手に入りました。
しかし、ついて来いと言われてもなぁ。馬が前に進まないのです。
よくわからない場所に突っ込んでいって動かなくなるのです。ガタガタしていると、いきなり地上へ…これって落馬したということなのでしょうか。同じ隊のみんなにはあっさりと置いて行かれます。おまけに職質にかけられるし。これから任務だというのに。
ここで気が付きました。悪いことをしていなければ(犯罪の証拠物件を持っていなければ)ただ手荷物検査があるだけだということに。クマン人の持ち物を山のように抱えていてもそれはセーフだったよう。なんだ。怖くないじゃん。今度から素直に手荷物検査に応じることにしよう。
ようやく馬が前に進むようになったので、先に行った人たちを追いかけます。みんな、どこに行ったんだよぉ。初心者を置いていくなんてひどい。
馬にも乗れない、田舎者が、というあざけりが聞こえるようです。
まぁいいや。道をひたすらまっすぐ行くと目的地に着きました。
ノイホフという馬の生産地のようです。
ムービーでびっくり。かわいい馬たちが殺されているよ。なんてひどいことをするんだ。強盗団は。
ここから、「探偵ヘンリー」が始まります。まずは聞き込みだ。捜査の基本だよ。
生存者への聞き取りと、犯人の手掛かりを探すのは定番です。片っ端から聞き込みをして、手掛かりを探します。
犯人の痕跡を追って、森に行くと、話し声が…
あ、見つかってしまいました。
逃げます。もちろん逃げの一手です。
しかし、どこまでもこいつが追ってくるよぉ。しつこい。
ついに村の中まで追ってきました。だれか助けて―。
あ……村の用心棒が盗賊をぼこぼこにしています。こちらはぼこぼこにされたのに、あっという間に盗賊は死体に…
ヘンリー君、よわ。
森の中に戻って先ほどの場所に行くと、盗賊が一人虫の息でした。こちらに恨み言を残して死んでしまいます。腹には、馬用の道具が。
馬用の道具の持ち主は、赤髪の少年(青年)でした。さきほどまでそこにいたのに、どこかへ姿をくらましてしまいましています。手間だから逃げるな。
バーナード隊長に報告すると、彼を追うように命じられます。
また、聞き込みだよ。
炭焼きたちのところに逃げ込んでいるかもという情報を得て、炭焼き小屋を訪ねて回ります。まずは南、それから北へ。
森の中は一歩道を間違えば、どこか別の場所についてしまいます。
ようやく、あちこちさまよった挙句に手掛かりを持つ炭焼きのところへ。赤髪を同じように追っている怪しい盗賊を始末するようにと言われました。
うーん。戦闘には自信がないんだよな。
しかたがない。ここは、前のクマン人と同じ手を使います。
すなわち、闇夜に紛れて襲撃をかける。
正義の味方とは程遠いプレイ方法ですが、これしかない。
場所はなんとなくわかっていました。森の中の怪しげな小道の先にどうも彼らの根城があるようです。川沿いを中心に歩いていてよかった。下手をしたら、カポン君の時のように彼らの野営地に特攻しかけていたところでした。
近くまで潜んでいって、夜になるのを待ちます。寝静まったところを闇討ちだぁ。
とりあえず一人を気絶させて、もう一人をグサリ、といきたいところですがかなり殴られてしまいました。ダメじゃん、ヘンリー君。もう一人にもとどめを刺して、完了。
はぁ、はぁ……こんなので強くなれるのかな。
バーナード隊長に報告して、ラジク卿に説明に行くぞ。ようやく街に帰れます。
町に帰ってラジク卿を探しますが…彼はノイホフに。
帰る必要なかったのではないの。
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