1テレーゼちゃんとデート
小イベントラッタイ編です。
今回はテレーゼちゃんとのデート特集。
このイベントは、かなりの期間を要する一連のイベントになっています。
好感度があるのかどうかはわかりませんけれど、汚い恰好をしていくとテレーゼちゃん異様に嫌がります。
なぜかスカリッツ逃亡の時にテレーゼちゃんを救い出したことになっているヘンリー君。
(正直、どうやってテレーゼちゃんを救い出したのかわかっていません。馬を呼ぶのに△ボタンを連打したせいかな)
テレーゼちゃんとはデートに行けます。開始はテレーゼちゃんに適切な時間に話しかけるだけ。好感度はあるのかもしれませんが、普通にプレイしていれば大丈夫かと思います。風呂に入って、テレーゼちゃんの指定する時間に話しかける、これだけです。
デート一回目
一回目のデートはお散歩です。お友達から開始というわけでしょうか。川沿いを二人で歩くだけのデートです。店も何もない田舎だから仕方がないね。
最初は並んで歩いている二人。いきなりテレーゼちゃん、走り出します、
オホホホホホ、わたくしを捕まえてごらんなさい。
いやいや、貴婦人ではなく単なる村娘なんだけどね。
始まるのは川辺に座ってのデートです。水を眺めながらのデート、定番ですね。
思わせぶりな雰囲気で、一回目のデートが終わります。
デート二回目
デート二回目はお店でのデートです。前回のデートから数日してから、可能になります。
ラッタイの町ではなく町のはずれにある宿屋兼酒場でのご飯デートです。楽しくお酒を飲んで料理を食べてダンス……なんて、定番なんだ。そこに、ちょっかいを出すどうでもいいモブが出てくるところまで、涙が出るくらい定石を踏まえたデートです。
もちろん、一般民衆に鎧を着こんだヘンリー君が負けるはずはありません。ノックアウトだぜ。
介抱されるところまでが、デート。いいですね。軽いキスシーンがあります。
デート三回目
なんと納屋でかくれんぼというイベントです。捕まっても、捕まらなくても、同じようにイベントが進みます。遊んでいると、いきなりの雨が。あ、洗濯物が濡れちゃう。
できる男は、家事も手伝わないとだめです。親切にエプロンを拾ってあげて、また、納屋へ…
雷ゴロゴロで、きゃぁ怖い。見つめあう二人。
…………
いやぁ、若いというのはいいですね。
これでステファニー様ともなので、カサノバという称号も、まぁ。
このイベントの後、次に会った時に愛の告白?会話が行われます。この告白が成功すると、嫁が服を繕ってくれるようになります。
デート四回目
久しぶりにお散歩に行かない? というあれです。対岸の木陰で風景を見ながら、やることは一つ。直接的な表現はありませんが、まぁ。PC版では無修正であるのかな?
間に何日か挟めば会話をするだけで進行していきます。女の子の喜びそうなものをプレゼントすると好感度アップで今までの評価減を挽回できるかもしれません。ナイフと酒はだめでした。やはりアクセサリー関係が喜ばれるみたいです。略奪品をだいぶ貢ぎました。
これ以降も、イベントがあるのかな? あればどんどん足していく予定です。
デート5回目(追記)
ありました。5回目のイベントもありました。今度は森でデートです。場所はラッタイの東のほう。前にその近くでクマン人の皆さんと遭遇したことがありました。危険な場所なのに。まさかの戦闘イベント?と思いましたが、無事でした。幼いころの思い出を聞くことができます。
デート6回目(追記)
さらにもう一度デートです。今度は一回目のデートと同じ川沿いです。テレーゼちゃんのクイズの時間です。これって場所ループで何回まであるのだろうか。
デート7回目(追記)
7回目のデートです。町の城壁外の道です。とても眺めがいい場所です。そこで、今回はテレーゼちゃん、将来の不安を訴えます。ヘンリー君の素行を見ているととても不安になると思うのです。何しろ、おじさんにも認められるほどの(すりとピックアップの)腕の持ち主ですから。
嫁はテレーゼちゃんだけだから。いろいろ浮気をしているけど。
デート8回目(追記)
子のデートはムービー付きでした。前回と同じ見晴らしのいい山の上です。なぜか、鶏がいます。次の回も同じムービーが流れましたから、これで打ち止めかもしれません。
アクエリアス
みずがめ座という名前のイベントですが、そんなにきれいな意味はありません。ラッタイの難民たちに職を与える、というよりも、町の人がやらない仕事を押し付けるイベントです。
その仕事は、糞運びと水くみです。どちらも重労働、というか、糞運び……確かヨーロッパでは肥溜めは使われていなかったはずなので、発酵させて再利用することもなかったのでしょうか。昔読んだ世界で一番なりたくない職業が書かれた本の中にも乗っていたような気がします。
1 みんなに話を聞いて、職を割り振る。
このイベントの発起人は執行官です。市庁舎の二階で書類仕事をしている人です。ついた当初にもお世話になりました。ここで頼まれるのが二点。スカリッツの難民に水運びとくそ運びの仕事をあっせんすること。商人のハーゲンの料理人を探すこと。
とりあえず、ハーゲンとスカリッツの元締めアレクス君と話をします。アレックス君、後々まで肉よこせコールをしてくる人物です。
そこで集められた重労働の候補者たちは7人、料理人の候補者はかぶる人(アントニア)もいますが、二人です。市庁舎の中庭に時間の経過と主に集まってきます。半日もあれば全員揃うはずです。みんなの話を聞いて、どんな仕事をしたいのか希望を聞きます。糞運びはいやだよね。誰をどこに配置するかは悩みます。
料理人のアネットさんだけはちょっと一人別です。教会で祈りをささげています。スカリッツでは神父様のお世話をしていたらしく、また、戻りたいといっています。彼女を両輪にしようとすると、ササウの教会に行って元スカリッツの神父に話を聞かなければいけません。
特に、嫁が口を出してくるんだよ。水車小屋に帰って寝ていると、ヴィンセント君とアントニアさんに職をちょうだいといってきます。うーん、嫁に頼まれたらなぁ。仕方ないかなぁ。
2 悩んだけれど、割り振ってみたよ。
正解はないようです。多少評価が上下するみたいだけれど、名前を執行官に告げるとそれで職が決まります。イベント終了です。
結局、このように割り振ってみました。嫁の希望は最大限尊重です。
水運び:ヴィンセント、トンダ、ピックマン
糞運び:アントニア、ロック
料理人:アグネス
アグネスさんはアントニアさんでもよかったかもしれません。というのも、この人のために神父様を探してササウまで行ってきたのですが、そのイベントの途中でうっかり修道院に寄ってしまってヨハンカさんクエストを発動。しばらく放置しておいたがためにクエスト失敗してしまったからです。
そんな重大な結果をもたらすなんて思っていなかったんだよ。同じスカリッツ仲間を結果として見殺しにしてしまいました。アーメン。
修道院にいるヨハンカさんに近づくときは、時限イベントがあると思って話しかけてください。何日もほっておくと自動的に失敗になります。
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